DIYの最後は簡単、ドアの取り付けだけです
前回二回分の掲載はこちらから
まずはドアノブ加工をして、ドアノブを取り付ける!
はっきり言いましょう。めんどくさいし、むつかしいですし、たぶん、道具がまずはドアの部加工をするとドアノブを取り付ける!ありません!
ドアに野風呂取り付ける穴をあけるわけですが、パワーのあるドリルがありますし、ホールソーサーって言って穴をあける道具がいります。
なので、
ここは木製ドアを購入する際に、ドアノブ用の加工をしてもらいましょう!
たぶん、5000円前後の加工費だったかな。
ただ、ドア枠の加工もいりますので、そちらはどうしても自分で加工します。
が、通常のデンドラとΦ25の穴かけがあれば大丈夫です。ダイソーとかにも売ってます!
ドアノブは説明書通り取り付けれます。
アナと溝ができていれば簡単にできるでしょう。
ドアのDIYでむつかしめの作業、丁番の取り付け
丁番は二種類あります。
通常の丁番、平丁番と旗丁番といって、ドアの取り外しができるものと。
どっちがいいかっていうと、加工は通常の平丁番が楽です。たたんだ時の幅がそれなりにある。
旗丁番はドアの取り外しができるので、何かの時にいいですが、寸法をシビアに決めないといけないのが難点です。
なので、通常の平丁番で。
高さ方向はドアの上から100mm、下から150mmが一般的な取付位置です。
前後方向はドア枠と戸当たりとの位置関係になりますので、丁番の軸がドアから5mm程度浮く程度の位置に止めます。
実際のドアとドア枠の位置関係できめてください。
ドア枠に丁番の軸が当たらないように。
ビスが丁番の穴位置の中心に打てることまずないでしょううが、めちゃくちゃ斜めっちゃダメですが、多少斜めっても遊びで吸収できいます。
たたんだ時の幅がそれなりにあるので、もし取り付けて隙間がなくなるようなら、ドアを彫り込みます。
でかいのだと5mm以上幅をとることも。
なので、ドアの隙間は調整することが可能です。
ドア枠と丁番のビス止めの方法
ドアに丁番がついたら、次は窓枠に取り付けます。
幅方向は考える必要はないので、上下方向です。
床から8mm狙いではなしましょう。
ドアの下に8mm厚みになる何かを敷いてもらえばOKです。
で、丁番をビス止めして終了です!
ドアストップを付けましょう
ドア枠に、ドアのラッチを止める穴と部品を取り付けます。
Φ25mmの穴あけがあれば多少前後方向はずれてもOKです。
ドアの厚みがおおよそ40mmになるので、ドア枠の穴は戸当たりから20mmが中心となります。
その穴にドアノブの付属部品のラッチを止める板部品を取り付ければOKです。
遊びが多いとがたがたしますので、そのあたりは要調整。
両面テープで試すとよいです。
最近はその位置を調整できるものもあります。
最後は決めた位置でビス止めして終了です!
おめでとうございます!