上記の条件で問題なしとなれば、300万円台から購入がかのうだとおもいます！

あとは事故物件でない限りはそんなにおかしな物件はありませんので、あなた自身が何が必要で、何を捨てられるか、次第かな、とおもいます。

ここまでいろいろ書きましたが、まずは、中古でよい物件を探して、リフォーム費用は４００～５００万円見ておきましょう、ということです。

何度も言いますが！

リノベーションのようにすごいリフォームでも1000万円はぼったくり！

都市部でも、ちゃんと探せば1000万円を切る物件なんてざらにある！

です！

わざわざ私がこんなこと言いだすのは、ちょっとした怒りというか、

「悪徳リフォーム」なんて言葉が普通にあるのも、このぼったくりのせいだと思いますし（工事がいい加減ってのももちろんありますが）、

このストレス社会の中で、

せめて住家だけは、いい環境でありたいって思う

じゃないですか。

それが現実的な値段で手はいるって分れば、やりたくなりますよね。

1000万円にこだわっているのは、ローンの問題です。

今、世間では年収200万円時代、なんて言ったりしますよね。

それは大げさにしても、やはり大手企業のサラリーマンでない人も多いですし、

そうでない人、例えば今多い派遣で働いている方とか、フリーランスの方とか、

2～3000万円のローンをくむってうのは、なかなかむつかしいです。

だったら賃貸しますか？

ってなりますが、それだったら、1000万円のローンのほうが、格段にやすいんです。

1000万円の住宅ローンだったら、ぶっちゃけバイト生活でも返済できる金額ですからね！

と、まぁ、いろいろな想いはありますが、それは自分の勝手な思い込みであって、

これから購入しようとしているお客様がどういった理由で1000万円、というくぎりをつけているかはわかりません。

が、どういう理由にしたって、金額という尺度が合えば、それでいいですしね！

ｗｉｎｗｉｎです！

では、次回は「step2 リフォームしやすいマンション選び「５つのコツ」！」というお話です。

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