中古マンション選びのポイント3 物件の特徴から「仲介業者」の違い

中古マンションにおける不動産屋の信用ってなに?

 

マンション選びのポイント各ナンバーはこちら

→ point10111213まとめ

 

次に、不動産屋について、です。

項目に、担当会社が載っているかと思います。何々不動産、担当者って感じですね。

不動産業者名

 

 

 

 

(画像をクリックで拡大します)

で、不動産屋によって何が違うかっていうのが買主、つまりあなたにとっては気になるところかと思います。

有名な不動産屋、例えば、三井のリハウスさんですとか、積和不動産、住友不動産、などいろいろビッグネームはありますよね。

さて、何だと思いますか?

あなたが買うとして、ビッグネームが仲介だと、そのマンションがどうなると思いますか?

 

そう、何でもありません。

 

売り主からすると宣伝力、でしょうか。街の小さな不動産屋にお願いしても、知れてますからね。かける広告費なども。

それが三井のリハウス、やその他大手の不動産屋でしたら、毎週新聞の折り込みチラシも入れてくれるわけですし。

ただ、商品といった意味では、どこが売っても何ら変わりありません。

だって、不動産屋は仲介をするだけで、商品であるマンション自体は何も触ったりしません。せいぜい調査を行って、といってもその調査自体は特に何もないんですが、査定をして適切な金額を付ける、というものです。

なので、どこが仲介しても、買い主としては何ら変わらないのがほんとのところです。

その後のフォローといっても、特にありませんしね。不動産屋がクレームを売り主に伝えるくらいです。

もし何かあった時の保証、つまりは、それの取引自体が詐欺だった!なんて極端な話をしても、実は街の小さな不動産屋でも1000万円までは対応可能です。不動産屋になるためには供託金というのが必要で、それが1000万円分の保障金を収める必要があります。

実際には1000万円を払う協会もありますし、60万円でもその分を保証している協会もあります。鳩のマークの不動産屋が60万円の供託金になります。もちろん、お客様への保障は1000万円までです。

ただし、これはあくまで「不動産取引」のトラブルであって、建物を保証するものではありません。例えば、戸建てで買ったはいいけど水漏れしてた、といっても、それは不動産屋ではなく売り主に話が回ることになります。

場合によっては、調査が不十分でちゃんと知らせることができなかった責任はおおきい、として不動産屋じたいも損害賠償という形で対応しなくてはなりませんが。

マンションでは、まず間違いなくそういったことはないと思われます。

 

個人経営不動産仲介業者はせめてネットで調べるべき

 

なので、中古マンションで500万円の物件を買ったとしても、もし何かあったとしても訴えれば供託金から1000万円までは取り返すことが可能です。連続詐欺事件で、被害者が並んでいなければ、の話ですが。。

で、そう。

一番怖いのは詐欺だった、という話です。おそらく中古の区分マンションでは起こらないと思いますが、多いのが手付金詐欺。

これはその会社が仲介できないにも関わらず、勝手に仲介業者を装って、手付金だけをせしめんとする、というやつですね。手付金はおおよそマンション価格の10%なので、500万円くらいのものであれば50万円になるでしょう。

ただ、実際取引の中でほんとに仲介業者なのか見抜くのはむつかしいので、できればその業者の評判をネットで検索するといろいろ出てきます。

個人でなくても、ちゃんとした会社規模でもおかしなところは書き込みがされているので、そういった情報を見るのも大切かと思います。自衛ですね。

 

ということで、保障という点でも、実はそれほどリスクはないと思ってよいのではないでしょうか。

ただ、あまりにも不動産に関してド素人で、建物の状態があまりにも悪いのにそういった点を全く指摘できなかった、となると、ちょっと困ったものですが、マンションであれば筐体は頑丈だと思いますし、おかしなことになっていれば、マンションの管理組合がほっとかないので、ある程度は保証されているとみていいのではないでしょうか。

ド素人とは、個人経営の不動産業者の2代目若にありがちなので、注意してくださいね。

戸建ての場合は、前の住人がどうしていたか次第ですので、判断のむつかしいとこですし、プロに判定してもらったほうが無難な気がしていなりません。ここでいうプロというのは不動産屋でなはくて、建築に精通した人のことです。

 

ということで、結論から言えば、ある程度注意していれば、仲介する不動産屋はどこでもいい、ってこでしょう。

商品である中古マンションの状態がよくなるわけではないですから。

あと、検索サイトに載っている物件は安全だと思ってほぼ間違いないでしょう。物件情報にはもともとレインズというのがありまして、そこに登録されていない物件はインチキですが、そんなものがサイトに掲載されていれば、ばれますし。

インチキ業者だってそこまでリスキーなことはしないでしょう。やれるのは、一棟もののマンションですね。

 

大手不動産業者にしろ個人業者にしろ、担当者の力量、というのはあると思います。これは売り主さんへの交渉時の説得なども関係しますね。そのあたりはちゃんと話の中でつかんだほうがいいかもしれませんね。以前、見学の時間すら忘れている担当者がいましたが、それは個人の不動産屋の二代目でしたw

「担当者が事故って遅れるみたいです!今から私がいきます!」って、お前しかいねーだろ!ってね。あの子供のような言い訳には笑わせてもらったなぁ。

ただ、そんな担当者も使い様です。こちらに知識があれば、それっぽく説き伏せればそのまま売り主に持って行って交渉になりますから、仲介の時点でブロックが入ることがありません。

そのあたりもコントロールできると、いいかもしれませんね。

 

マンション選びのポイント各ナンバーはこちら

→ point10111213まとめ

 

関連記事




カテゴリー

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2018.06.7

    お問い合わせ




PAGE TOP