中古マンション相場マスターの3ステップ③ 実践!物件の価格交渉を試してみる

いったい誰と価格交渉すると思えばよいか

 

さて、これまでのステップで、第1ステップではとにかく検索して机上で物件条件を見まくること。これである程度の数値を把握できたはずです。

そして第2ステップとして、実際に足を運んでその物件の状態も含め、価格を肌で感じること。環境を実際に体感してみること、としました。

そして、第3ステップとしては、それで培ったものを繰り返し、実際に試してみること、になります。これは実際買うステップだと思ってもらえばよいでしょう。

なんでも同じですよね。実践して、完成になるわけです!

これまでいろいろな記事の中で、価格交渉しろ、という話も書いていると思います。そう。ここでの実践とは、価格交渉ですね。

おそらく、適正なお値段を交渉できる理屈や根拠が、ステップ1、2をやってこられた方なら、ほぼ固まってきているのではないかとおもいます。

内覧してくださいとしました。

この時おそらくは実際に不動産屋の担当者にあって、質問をぶつけたはずです。交渉に近いこともしたはずです。その時は、もしかしたらあてずっぽうなことを言っていたかもしれません。

ただ、一度経験したことにより、それなりの感触を手に入れたはずです。なので、これからそれをさらに数やってみましょう、ということです。

安心してください。ほんとにほしい物件にそんなにすんなり当たるはずはありませんからw

価格交渉する上で一つだけ注意しないといけないことがあります。価格交渉には二つあります。二つというか、誰に向けて言うか、ということです。

まず一つは不動産仲介業者にするもの。

「こうこうこういう理由で、この物件はこれくらいのお値段が適切なのでは?」

ということを不動産仲介業者に聞くのは問題ありません。これは交渉というより、質問ですね。そうすれば担当者一個人あるいは、業界の常識として答えてもらえると思います。

やはり売り主さんの言い値が相場よりかなり外れているようなら、「そうですよね、交渉の余地はありますね」、といった回答になるでしょう。

これは作戦的に初期値は上げておいて、値下げしてた値段がほんとに売りたい値段、というのも含め、ですが。

で、二つ目が、実際に売り主さんに聞いてみてもらえませんか?というものです。

こうなたっらほんとの価格交渉ですね。この交渉に入ると、もし売り主さんがその言い値でOKをだしてしまったら、このお値段であれば契約に入りますよ、というサインになります。

もしくは、そのお値段で出す場合は、買付証明書にサインしてください、といわれるかもしれません。(買付証明書とは、売り主さんにこういう条件なら買いますよ、と買主が証明するものです)

もしその物件が練習の一つであれば、実際に売り主への交渉は避けてください。

あくまで、不動産仲介業者までにとどめておきましょう。そちらの質問だけでも交渉が可能かどうかおおよそはわかりますので。

ということで、とにかく交渉実績を積んでいきましょう。そうすることで、これまで以上に、より真剣で、より経験値が上がる体験ができるものと思います。

交渉金額は、自由です。

めちゃくちゃよさそうな物件でも、1000万円くらいのものでも、500万円といってもいけないことはありません。

あくまで、この値段なら買いますよ、という交渉なので。

いますよ、物件を実際に見もしないでそういう言う人たちが。中国人ですね。ネットで条件に会う物件を調べて、売り主の提示する価格は無視して、自分たちが買う価格を勝手に行ってくる人たちw

それも、一つの交渉かもしれませんね。

気楽に経験値を上げる方法

中には問い合わせすらなかなか難しい、という人もいるかもしれません。実際に不動産業者とマンツーマンになってしまったら、いろいろとセールスされるんじゃないか、とか。

わかります。営業に会うっていうのがすごいハードルの方もいることでしょう。

そこで、そういった方に最適な業者との面会方法を教えます。

それが、オープンハウスです。

これは主に買取業者が売り出している物件であるのですが、おおよそリフォーム済み物件になりますので、かなり対象は絞られてしまいます。

要するにハウジングセンターみたいなものと思ってもらえればよいです。

なので、これはもうなんにも気兼ねすることはありません。買う気があろうがなかろうが。ちょっと冷やかしに寄ってみた、なんて人もいるくらいですから。

どっちみち、店番ならぬ物件番をしている担当者も暇していますからw

このオープンハウスの見学はいいですよ。不動産業者に質問をするといろいろ教えてくれますし、リフォームの質問もしてみるといろいろと答えてくれます。リフォーム知識の多い担当者かどうか、という当たり外れはありますが。

先ほどもいったように、物件としては買取業者がリフォームした物件になりますので、築何年の物件をリフォームするとこれくらいになるんだ、という実感を得ることも可能です。

配管などの設備などはわかりませんが、内装だけなら、フルリフォームでほぼ新品になってしまいます。

もちろん、業者の売り出し物件は、もとはほんとにボロボロの物件を買っているので、要するに、どんな物件でもここまではなるんだ、と実感できるはずです。(基本的に何かの理由で破格の値段ので売買できる物件しか買い取りません)

で、ここでぜひ聞いてほしいのが、その物件を業者がいくらで買い取ったか、です。

不動産は必ず買値の情報もわかります。レインズといいう不動産登録を行うサイトにすべて入っています。

実際にははっきりとは言いませんが、50万円単位くらいでは教えてくれるでしょう。驚くほどのお値段で入手しているとおもいます。

逆に言えば、あなただってそういう物件にあたらないとも限りません。限らないのですが、そういった物件は、普通、業者に流れますw

不動産業者と仲良くなって紹介してもらえるようになっていれば、紹介してくれるかもしれませんね。

私の場合、投資として接していたので、たまーにいいものが出ると話がきますが、それでもおそらくは、いろいろ回ったあとの情報かと思います。

と、ここまでやればほんとに相場がマスターできるかと思いますので、その上でリーズナブルな中古マンションを手に入れてください!

 

関連記事




カテゴリー

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2018.06.7

    お問い合わせ




PAGE TOP