あなたおうちの第一印象が決まる玄関コーディネート

第一印象が、リビングにもキッチンにもトイレにも反映されます

エントランス、いわゆる玄関ですね。

ここは、そのご家庭の第一印象を決めてしまうところかもしれません。初めてのお客様が、おのお家を初めて目にする場所ですから。

ありませんか？

お隣さんに何かを渡しにいったときに、ドアを開けて見える風景で、ああ、この人のうちはこんな感じになってるんだろうなぁって。

そこで暮らしてみえる方がどういった方なのかわからないだけに、その雰囲気が第一印象とともにすごく飛びこんできたりするものです。

ここがきれいにされていると、部屋の中も片付いているんだろうな、とか。

明るかったりすると、明るそうな過程だな、とか。

ポップな感じに仕上がっていると、お部屋もポップな感じのインテリアで統一されてるんだろうな、とか。

お子さんの遊び道具が転がってると、ああ、これくらいのお子さんがいるだ、とか。

いろいろな情報が伝わってくるのではないでしょうか。

なので、「カフェに暮らす？」のカフェスタイルであれば、天井の照明から、下駄箱から、壁から、飾り物から、すべてに気を使う必要がありますよね。

あと、マンションでは玄関に配電盤がある可能性が高いです。この配電盤ですら、気をつけてもらえると、一層よいのかな、と思います。

雑貨やインテリアに、もっともカフェ的な遊びを儲けたい場所

なので、おもいっきり遊んでもいい場所なのかな、と思ったりしています。

もちろん、下駄箱は既製品のものでも、やはり天然木のものを選んだり、間口に余裕があったりしたら、壁に埋め込みの飾棚を作ってみたりするのもいいですね。

照明は、私の好みはもっぱらペンダントのガラスものです。ガラスにアイアンの網がかかったりしたもの。

玄関の照明は文字などを見るわけではありませんので、光に濃淡ができてももんだありません。なので、アイアンの網があって、光がまだらになったとしても、問題なし。

これがリビングになってしまうと、機能性も必要となってきま酢から、そういう遊びはできません。

あとは、足元にも気を配りたいところですね。

古臭い、暗い色のタイルや、貼つけただけのクッショフロア、なんてのはいただけませんよね。

ここも、大判のタイルを用いるのがお勧めです。

意外とタイルというのは道具さえあれば、カットも簡単ですし、なんといっても施工が簡単。面積が狭いのもポイントですよね。マンションであれば、おおよそ1.5～3平米程度しかないですから。

DIYにはもってこいです。

まぁ、カットする時の音と埃りはすごいんですけどね。道具は揃えて、しっかりやりたいところですよね。

さて、皆さんならどのような遊びをもった玄関にしてくのでしょうか。

そんなお家も、こちらで提案しています。