ドアのリフォームは、DIYでやってみる!その2

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木製ドアの組立、その前に。。

 

組立前に、まだ加工が少し残っていますが、まぁ、いいいでしょう。

で、大事なことを言い忘れましたが、ドアの寸法設定を忘れていました。

これ、すごく大事なので、押さえておかないとだめですね。

 

まずは、ドア枠を測定します。これがまた結構な曲者でして。築25、30年もすると、正直なところ建具もゆがんだりしてしまいます。どうなっているかというと、上から下まで測定をすると、寸法が違っていたりするんですね。

ドアの上のほうは幅700mmだったのが、下のほうだと703mmだったり。まだこれはやりようがあるのですが、中央が狭まっているものもあったり。上700mm、中697mm、下702mm、とかね。

そうなった場合は、ドアの形を調整するのは正直かなりむつかしいので、一番狭いところに合わせるほかないですね。

例えば、ドアが三か所で違う場合、どうするか。

一番狭い中697mmに合わせたいところです。そして、損サイズはドア枠のクリアランス-3mm、丁番厚み、とします。丁番の厚みもいろいろ考え方があって、旗丁番というのはのちに調整が効かないですが、厚みが読みやすいのでこちらを使います。基本的に丁番の厚みそのままと思ってもらっていいです。

2枚丁番というものは、丁番に影響する寸法をドアの丁番を付ける部分を削ることによってかなり調整が効きます。おそらく4mm位は。面倒ですが、クリアランスに自信がない方は、こちらのほうがいいかも。

 

で、例えば、丁番厚みが2mmである場合、ドア枠の寸法に対して-5mm狙いにします。ドア枠からもうちょとっと小さくても気にならない、ということであれば、-6mm狙いでいいかとおもいます。

縦方向は左右での誤差も少ないですし、床のほうは隙間が多くてもいいので、もっとラフでもよいかと。-10mmくらいとか。取り付けるときに上部-4mm、下部の隙間は残りの寸法、という形でOK。

 

で、このように寸法設定をしましたが、取り付けたから、あれ?ってこともあるので、その際は丸ノコで引いたほうがいいですね。ただし、それはサイズが大きかった場合でして、小さかったらどうするか、、

ドア枠に、埋めたい寸法のべニアを挟む、という手もあります。挟んだ後は、パテ等で表面をきれいにならして、枠をカラーで塗ってしまうという手があります。

まぁ、調整方法はいろいろ、というところですね。

 

いよいよ、組み立て

 

さて、買ってきた材料を組み立てます。が、その前にまだ加工が若干残っています。

パインの集成材のダボ穴加工です。こちらはサイズの関係でホームセンターのボール盤では加工できませんので、こちらで。もちろん、ホームセンターの加工室でやっても構いませんが。

まず、38mm厚の縦長材木と同位置にダボ穴をあけます。この穴を今3か所あけていますので、知っている人にとっては誤差が鳩首できないだろ?って形になりますが、もちろん、それぞれあけた穴がぴったり合っているとはいいがたいので、その辺はダボ木で調整します。

すなわち、仮組をしてみてあっていなければずらしたい方向にダボ木を削ってずらしていく、というものです。3か所あるので、削ってずらしてもある程度拘束されるかと。あとは、多少のずれは木なのでハンマーで打って無理やり取り付ければ圧縮される、というのもあります。

厚み方向は削るらなくても、入ってくと思いますが、長手方向はおそらく多少削って一調整も含めて行うほうがちょうどいいでしょう。

で、パイン材と38mm材すべてにダボ穴ができたらダボを38mm穴に打ち込み5~8mm程度出っ張った状態で残しましょう。それができたら仮組します。

両側の38mm長きをつけたら、身近手を合わせこみます。幅位置はこれで決まりますので、長手方向にずれがないかを確認するくらいでいいでしょう。

両側の長いパイン材がちゃんと取り付けられていれば、問題ないはずです。これで寸法がしっかりとあっていれば、ばらします。

ばらしたのち、38mmパイン材のすべてに集成材との面にボンドを塗布します。合わせるタイミングはボンドの仕様で確認してください。よくあり程度乾燥してから貼りつけないといけないというものもあります。

 

まずは長手方向のパイン材を付けます。取り付けたのち、ビスを打ちます。こちらは中央から外に向かって打ちましょう。4か所パインの集成材と結び付けたら、逆側を行います。

両側が付いたら、今度は短いものを付けます。こちらは平面の上に載せて組み立てたいです。そうすれば厚み方向で押えられているので、ずれることがありません。

ビス用の穴から2本のビスを打ちます。打てたら次に長手方向の材料の上から斜めに短手に向かって斜めにビスを打ちます。この時下穴をΦ3ドリル、Φ8ドリルでねじ頭が沈むくらいの座繰りを入れておいたほうがきれいになります。

あとはビス穴用のΦ8穴をダボ木で埋めて、頭を切って、更にパテできれいに仕上げたらドアパネルづくりは終了ですね。

 

あとは、この組立でできたドアパネルにペイントをします。ペイントは水性カラーで、また薄く延ばせるものがよいかと思います。ペンキといわれる屋外用の分厚い塗装ができるものだと、ちょっと木の質感がなくなってしまっておもしろくありませんから。

さて、ここまでできたら終了!ということは実はなくて。。

まだまだ木製ドアの加工は続いたりします。大変なんですが。。あとは取り付けと、ドアノブ用の加工がありますので、また後ほど、ということで!

 

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