インテリア

飾り棚や照明器具のひとつひとつにもこだわります

 

カフェスタイルにあったインテリアを選ぶということ

室内を彩るインテリア。

たとえば、飾り棚であったり、カーテンであったり、ラグカーペットであったり、照明であったり。

これらは部屋の雰囲気を大きく左右するものです。

カーテンやカーペットはその面積から、その色が部屋の雰囲気を決めてしまいかねません。

カーテンであれば、カーテンレールも、一つ遊びができるポイントだったりします。通常のつまらない2列のレールではなくって、アイアンポールの、先端に装飾を施したもの。

今ではアンティーク風だったり、いろいろな加工が施されていたりするので、面白いですよ。

面積、といういう意味では、照明も一つポイントになるでしょう。どこが面積?と思われるかもしれませんが、その明かりの範囲、という意味でいうと、ですね。

つまらない蛍光灯のシーリングライトを使ってたりしませんか?ちかちかした人工的な明かりがとどいてませんか?

事務所などであればそれでよい、というか、それしかありませんが、ご自宅のリビングなど、電球色にしてもるのも雰囲気が変わってよいのではないかと思います。
(残念ながら、これから白熱灯の清算はストップしてしまいます)

一昔前は、間接照明、ってはやてましたよね。

あとは、昔からのランプ、というのもあったりしますが、こちらはちょっと扱いずらいので、そこまでは日常ではできませんね。

たまーの記念日など、ベランダでキャンドルやランプの炎で演出、なんてのも、面白いかもしれません。

また、棚ひとつとっても、どこにあるのか、どういった棚があるのか、扉があるのかないのか。

その棚の材質は?

それはどう固定されているの?

そうったところでもいろいろと変わってきます。

今では「魅せる収納」という言葉ものもあるくらいですから、見せることによって、その人の趣味や嗜好をよくあらわすことができたりしますね。

 

カフェスタイルが替える音の質、嗜好の変化

また、見えるものばかりではありません。たとえば、音。

音楽です。

よく皆さんカフェに行かれますよね。その時にはどんな音楽が流れてますか?

邦楽でもなく、ロックでもなく、聞き流してしまうような、JAZZやボサノバだったりしませんか?

雰囲気作りに大切なのは、音。

最近ではネットでの音楽配信が主流になってきましたよね。

そして、スマートフォンなどからイヤホンで聴いたり、というのが主流になりつつあるように思います。

オーディオ好きにしてみると、ちょっとさみしい感じがしますね。やはり、それなりのアンプ、スピーカーを使うと、雰囲気が違ったりします。

一度音にも気を使ってみたら、面白いと思いますよ。

最近はネットでのダウンロード音楽が主流になってきたりします。再生するのはスマホ。流すのはイヤホンか、もしくは簡単なPCスピーカー。

おそらく、10万円台のアンプとスピーカーを使って、SACDの音を聞いてみると、ちょっと嗜好が変わるかもしれません。

そんなことが起こりえるのも、カフェスタイルがあってこそ、だとおもいます。




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